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駆け込み出演

昨日、英語村で出会ったあつみのりこ さんという女性が、今日ライブハウスでジャズヴォーカルを歌うとかで。
興味深々に話を聞いてたら、いつの日かそこのマスターが「お店でマジックショーをやりたい」と言ってたとか何とかで。
昨日の今日で出演決定。僕ももう、浜松で残された日は殆どないし。

こうして人前で手品をするのは実に久しぶりだ。13時ごろから「さてさて、、」てな具合に準備を始めたが、足りないものばかりで準備に手間取り、ギリギリで会場ナンデモールへ到着。

本番は、準備していた4ネタのうち1つが完全失敗で途中で取りやめ、2つが細々としたミスがかさんでほぼ不発に終わりという散々な状態。当初は予定に入れていなかったネタを3つほど足してどうにか取り繕ったが。。。
最終的には喜んでもらえたみたいで良かった。

来月は友人の結婚披露宴を2件頼まれている。期待に応えなきゃ。

最後の英語村

最後の「英語村」へ参加。4月という時期柄、僕は最後だというのに初めましての方も多く。

初めて参加したのが去年の5月。浜松に来たばかりで知り合いも殆どいない僕にとって、ここ英語村は単に英語を学ぶ場ではなく、多くの出会いと、貴重な知識と情報と、そして元気を得られる場所だった。家からも勤務先からも近いということもあって、昨年末には参加ランキング2位で表彰していただいたりもした。ハロウィンとクリスマスにはパーティーがあって、僕はもちろん、手品をやった。

今日も最後の挨拶代わりに手品をやった。いつの間にか、英語で手品するのがちっとも苦ではなくなったようだ。

東京へ越したら、きっとまたどこかで外国人の集まるバーを見つけて、そこでたくさん友達を作るんだ。そうやって世界の文化に触れることは、旅行するよりずっと手軽で、英会話教室へ通うよりずっと有意義だ。

また会いに来るよ! See you!

が~

が~まるちょば GAMARJOBAT.COM 2年ぶりの舞台公演を見てきた。
初めて出会ったのはたしか4年前で、その洗練されたパフォーマンスにいたく感動したのを覚えている。
大々的な宣伝戦略をとらず、純粋にその実力と口コミだけで着実にファンを増やし、いまや世界的に通用する実績を持つに至った。正直、嬉しい。

2部構成で、前半はコメディの短編集。後半は笑いをちりばめつつも細やかな描写で心を揺さぶる作品、チャップリンの「街の灯」がモチーフだった。

彼らの真髄は「奇妙な抽象化」にある、と思う。今回の公演で言えば、「ヤキイモ」と「街の灯」前半のカーチェイスなど。ヤキイモで言えば、彼は「火」ではないし「燃えているモノ」ではないし、強いて言えば「火の精」的ななにかだが、なんだかよくわからないにも関わらずその行動の全てに説得力があるので面白い。

もちろんロッケンローペンギンも好き。大好き。

このエントリを見て興味を持った方、次回は一緒に行きましょ。いつになるかわかんないけど。

新春かくし芸大会

滅多にテレビを見ない僕である。紅白もついに見なくなった。でもかくし芸は忘れずに見た。「年間テレビ視聴時間の1割は新春かくし芸を見ている」と言っても過言ではない。

さてさて。経験のないことに挑戦するのがこの番組のルールとなっているようだが、世に芸事というものは、せいぜい2,3ヶ月の練習で人を魅了するレベルに達するものではない。タップダンスとか和太鼓とか、普通は2年3年と練習を重ねてようやく人前で初舞台を踏むのだ。
ところがどうだろう。この番組を見ていると、なにやら上手そうなのである。さすがは芸能人、僅かな練習時間で高度な技を身につけるものだなあ、などと思っている人々は少なくないはず。
しかし自分が練習経験のある技を見てみると、実のところ、ぜんぜんうまくないのだ。所詮は2,3ヶ月の技でしかないのだ。すごいのは演出陣である。技術的な難しさを巧妙に避け、凄そうに見せるのが実にうまい。逆さタップとか、普通にタップするより絶対楽だもん。間違いない。
あとはひたすらド派手な飛び道具の数々。空間を埋め尽くす金のリボンやらスモークやら。見慣れるとどうでもよくなってくるが、あれくらいやると誤魔化せるのだな、という良い勉強になる。

それにしても堺正章はひどかった。効果音で入れてある笑い声と拍手がいかにも白々しい。たまたま、「参考にした」というジョージ・カール氏のパフォーマンスを映像で見たことがある。そもそも日本人受けしなさそうな芸だが、まあそれなりに面白い。しかし、真似できるものではない。チョイスの段階で失敗だったという感じ。おそらく本人も本番間近にせまって「ダメだ」と思ったのだろう。それでハットジャグとラストの逆テーブルクロス引きを盛り込んだ。ところが、ラストはともかく、ハットジャグがまたぜんぜん出来てなくて、それこそ失笑モノだった。ちなみにハットジャグの監修にJAY氏の名前があった。彼も頭を抱えたに違いない。

getagummi Live

8ヶ月ぶりのカラクロ、こっそり出演します。ちなみにネタバレしておくと、Live主催者の「下駄でんこ」は姉ですよ。
—-
無事に終演しました。来場者数100人超という結構な規模のイベントに。
僕の知り合いも多数来てくれて、嬉しきこと限り無しです。1年ぶり2年ぶりの友人もいらしてましたのに、この手のイベントは終演後ばたばたするのが定番でしてほんともったいなし。

実は3日前に矯正治療の金具が外れてしまいこの日急遽東大病院へ行くことに。そのあおりを受けて、今日予定していたカラクロ練習3時間が水の泡(誤用)。音符ネタ段取り悪すぎですよねほんとごめんなさい。トランプの絵のほうはさすがに小慣れてきて、カラクロらしさが出せたかな。

エセ舞台演出家としてはそこいらでももうちょっときちんと入れ込みたかったところなんだけど、まあ、会場入りが当日のみという状況下ではあんなものかと。

Act Museum

ご来場の皆様、どうもありがとうございました。
直前まで原稿がまとまらずどたばたしていたのですが、実に公演の前々日になって快心のアイデアを得、スレスレで任務をこなすことが出来ました。ふう、やれやれ。

人はしばしば、追い詰められたときにその真価を発揮する。
追い詰められる前に真価を発揮できれば一流、追い詰められてもどうにもならなければ三流。
僕はかろうじて二流、か。

静岡大道芸フェスティバル

いちおう静岡県民になったことだし、一度くらい行かねばなるまい。どちらかというと、いままで一度も行った事がなかったのがおかしい。
というわけで、珍しく上京を断念して週末の一日を費やした。パフォーマンスは非常に楽しめたし、しばらく会っていなかった先輩諸氏と出会うことも出来たりで、とても有意義な一日となった。
以下、各パフォーマごとに感想。 続きを読む

Magic Meets Arts

奇術愛好会発表会ご来場の皆様、どうも有難うございました。
こちらが意図したとおりのシナリオはたぶん伝わっていないのですが、「伝わらないなら単純化する」という提案に対し、今年は頑なに抵抗してみました。飽くまでマジックショーを見に来ているお客さんに対して、幕間(まくあい)の演出が観客に与えることの出来る情報量はとても限られていて、だからといってその中で伝えられることしかやらないというのはお互いに面白くない。伝わらない部分を隠し持つことで、深みが生まれる。詩や俳句に似ていますね。丁寧に切り抜いた言葉の断片で、その背後の大きな物語の気配だけを伝えようとするのです。読み手は勝手にそれを自分の知識と重ねて拡大解釈する。それでいい。

と、いいつつ、有名な俳句には必ず解説が付随しているのと同様に、いちおう企画側の意図した、わかりそうでわからないに違いないシナリオの解説をここでこっそり公開してしまいましょう。演出チーム内で共有されていたあらすじを僕が独自に膨らませて読み物に仕上げたものです。
ともかく、こんなバックストーリィ。
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Magic show at Act-street

突然ですが、今週末 8th(sat) 11:00-15:30 に浜松駅近辺に出没することになりました。諸事情によりBilingual topicでお送りします。

– 11:30 ~ 12:00 楼蘭 (Ro-Ran)
– 12:15 ~ 12:45 S-Table
– 13:00 ~ 13:30 静華 (Sei ka)
– 14:00 ~ 14:30 Gris Gris
– 15:00 ~ 15:30 LOLO Cafe

It’ll be table hopping style show. Each table takes 5 minutes. For more information about entire event, see BIKKURI-BAKO (ja only).

ばったりMartin Gardner

Genetic Algorithm関連で修士論文を執筆中の今日この頃である。Gray codingについての説明を読んでいたら、知った名前が出てきたのでついつい嬉しくなって日記。
Amazon.com: Books: Knotted Doughnuts and Other Mathematical Entertainments 本の名前がまた良いではないか。
Martin Gardner氏は、数学マジック辞典の著者です。さて、論文に戻ろう。

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