新春かくし芸2007

ビリヤード図解ビリヤードとかボーリングとか、あそこまでくるといくらなんでも確率要素が大きすぎる。ノーカットで3回連続成功させてくれれば見てるほうも納得するだろう。もちろんそれによって技の難易度は落ちるだろうが、編集でつぎはぎにされると、どうも盛り上がらない。
何テイク目で成功したのか、正直に表示したらどうだろうか。努力を称えるのが番組趣旨なら、3ケタとかでもそれはそれで拍手だし、1桁ならもちろんそれはそれで拍手。

ちなみに、真面目に物理を勉強した人か多少ビリヤードをかじった事のある人なら、ボールとボール(もしくはボールとピン)を接触させておくことによって、その前段階のコントロールは関係無くなる事を知っている。図で、ボールAがどんな角度でボールBにぶつかっても、ピンが飛んでゆく方向には関係が無い。(パワーの問題は大いにある。)

難易度を上げたように見せて、実はより簡単にする。決してインチキだと言うつもりは無い。エンターテイメントを考える人間にとっては常識である。

そんな中で、中国獅子はマジですごかった。なんだあれ。普通に運動神経がめちゃめちゃいいのだろうか。二人分の慣性力によって空中の安定度が増すのだろうかとか考えたが、謎である。
あと、北野武のタップダンスは普通にうまかった。座頭市でもふんだんにタップを取り入れていたし、もともとタップが好きな方なのだろう。

return top