アーカイブ ‘ 2001年 9月

限界到達

10/13の発表会のリハーサル。僕は全体の統括的スタッフをしつつ、自分自身も演者の一人として準備をしつつ、、、頭も体もフル回転。それでも追いつかなかったんですけど。でもこうやって、ときどき自分の能力の限界の仕事をするのって、気持ちが良かったりします。ときどきだからいいんでしょうけど。

明後日から授業開始。2ヶ月ぶりです。授業の受け方を忘れてしまった。

あたりまえ?

そんなのあたりまえじゃん、と、口走るまえに、他の可能性を考慮できない自分の想像力のなさを認識すべきだ。

自然治癒

半年ほど前、父親がS-VHSのビデオデッキを拾ってきた。試用してみたところ、テープの回転がうまくいかず、絡まってしまうようだった。そのうち直そう、と思いながら半年が経過。今日、修理しようと決意して、詳細に観察すべくテープを回してみると、なーんと、極めて普通に、再生されてしまったのであった。早速我が家のシステムに組み込まれた。

奇跡的再会

「夢で会いましょう」村上春樹・糸井重里 読了。最近読んだ本はどれも、古本屋をながめて、タイトルもしくは著者に聞き覚えがあるものを適当に読んだ、というわけでして、今回も、たまたま村上春樹を発見して、たまたま購入したわけです。そうしたら、入ってました。長年探していた、「パン屋襲撃」。これは、うれしい。

読書日記

「理系のための研究生活ガイド」坪田一男(ブルーバックス)読了。ブルーバックスって、僕にとってはあまりにもあたりまえの単語だったんだけど、案外知られてなかったり。まあ、逆はよくあるんですが。講談社の理系文庫の総称です。

で、この本ですが、ちょうど今の僕にぴったりの本で、良いタイミングで出会えてよかった。読書したら、記録を残せ、とのことだったので、こんなところに記録してみたり。

ついでに、この1ヶ月で読んだ本は、「女王の百年密室」森博嗣、「ふたり」赤川次郎、「アルジャーノンに花束を」ダニエル・キイス、「黄金を抱いて翔べ」高村薫、「格闘技「奥義」の科学」吉福康郎。おお、結構読んでるなぁ。いろんな名作を頑張って読もう、という努力が垣間見れますね。いや、「格闘技・・」はいわゆる名作ではありませんが、面白かったです。

目の付け所が

散髪は2ヶ月に1回、1000で済ませてしまう僕である。

「髪、ふさふさですね。」「はあ。」

「将来、安心ですねぇ。」「はぁ。」

「白髪の割には。」「・・・はぁ。」

「おいくつですか?」「21です。」

「おや、お若いんですねぇ。」「はぁ。」

さすが、床屋たるもの、白髪の量で年齢を推測するということだろうか。そうか、僕はそんなに白髪が多いか。

郷:新たなる試練

新しい店長さんが就任したとかで、いろんな部分で見直しが実施されるようです。当然、僕も、再審査を受けることに。とりあえず、急にやめさせられることはなさそうなんですが、様子を見て、ひょっとしたら解雇、というような話です。というわけなので、みなさん、ご来店はお早めに。

本当は、今日も絶好調だったので、多分解雇はされません。お誕生日のお客様、大いに楽しんでくれたようで。僕も調子に乗ってとっておきを演じてしまったのですが、来週また来まーす!などと言われてしまったので来週は大変です。

「このカードの表に、大きくサインしてください。お名前でも、あだ名でも、電話番号でも・・・」って言って、本当に電話番号書かれたのは今日が初めてです。ど、どうしよう・・・おろおろ。

ハチ公前ライブ

久しぶりにやってきました。千葉大OBの手品仲間と2人で。人がうじゃうじゃいるのをみると、なんかこう、わくわくしてきます。45分くらいで、2人分の夕食代を稼ぎました。わはは。

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