アーカイブ ‘ 2000年 10月

Dirpefasmo

サークルの発表会が終了しました。雨にもかかわらず400名の会場は満席。大成功だったと思います。

五月祭のときにクライマックスを演じたS岡君という男は、大変迫力のある圧倒的な演技をするのですが、今回僕は、「彼以上に拍手を受ける」をコンセプトに、約2ヶ月前から構想を練り上げてまいりました。今日演じたのは、コメディ・タッチのコインマジック。小学生の男の子を舞台に上げ、会話をしながら進める形式です。じっくりと時間をかけて考えたジョークを随所にちりばめ、実際にストリートで何度か演技をしてアドリブのパターンもたくさん用意しました。

まず、子供を上げる時点で、ずるい。二人分拍手がもらえます。しゃべるのも、ずるい。表現力が違います。もくろみは成功で、場内いっぱいの笑いと拍手をいただきました。

ライバルのS岡君も、よりグレードアップした素晴らしい演技をしたので、圧勝にはなりませんでしたが、少なくとも、負けてはいないかな、と。

打ち上げで、僕にしてはめずらしくカラオケに行き、懐かしい歌を勢い任せで歌ってみました。一年分歌った気分。

つかれたけど、楽しかった。一緒にショーを作ったみんな、ご来場の皆様、どうもありがとう。

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目指せ天才

先生に誉められるとか、成績がいいとか、なんとなく、かっこ悪い。「数学が苦手」なんていっているアニメのヒーローやヒロインに親近感が沸く。天才とかって、なんか話しづらいような、変わり者のような、付き合いたくない感じ。

そんなイメージが、蔓延している。僕の考える「天才」は、知的なユーモアにあふれていて、斬新な切り口でものを言い、周りの人を楽しませる。「天才」は自分を相対化して相手と対等に考えることができる。天才は感情に行動を左右されない。怒りは自分に損であることを知っているし、笑いはあらゆる事を良い方向へ運んでくれることを知っている。天才は多趣味だ。天才は、子供のように単純な事に驚いたり、喜んだりする。ほらね、天才はかっこいい。

こうなったら、自ら「カッコいい天才」を体現するしかない。当面は、これを人生の目標に。

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ストリート

横浜、相鉄線二俣川駅前で、ストリートマジックパフォーマンスをしてきました。プロの大道芸人「へっぽこジャグラーのキシタカ」さんと一緒に(といっても時間帯をずらしてですが)駅前商店街の主催するイベントに出演しました。僕は、普段渋谷ハチ公前でやっている手順+開発中のコインマジック。まあ、いつもと同じ程度にはうけたんですが。キシタカさんがやるときは僕の4倍くらいの人だかりができるんです。さーすが、プロ。

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芸は身を

今日は学部ガイダンスなるものがあって、その後に親睦会なるものがあったのですが、特技が功を奏して、多くの皆様に名前を覚えてもらうのに成功しました。名前覚えさせるのは得意なのですが、覚えるのは苦手なんですよね。なんでだろう。

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